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会社は過去最高の業績を記録しており、増収増益の右肩上がりの状況で譲渡をご決断されました。譲渡オーナーは49歳という比較的若い年齢でしたが、広告業界は受注産業であることから、常に新規開拓を継続していく必要があり、御自身の体力低下などに起因し、会社の成長が鈍化することに危機感を感じておりました。
若手の人材採用や、取引先の新規開拓という課題を解決できる最適なパートナーとして、事業会社を含め数社とご面談をする中で、最終的にPEファンドをお相手として選ばれました。
本件譲受をされたPEファンドは、国内でも有数の投資実績を誇り、かつ対象会社と同じ業界への投資実績もあったことから、課題解決のためのノウハウを多数有しており、譲渡オーナーの右腕として、あらゆるリソースを提供できる存在でした。
譲渡オーナーは会社の更なる成長を目指して、M&A後も代表取締役として継続勤務をしております。